※葛の花由来のイソフラボン(テクトリゲニン類として)には、肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能があることが報告されています。有胞子乳酸菌(W.coagulans SANK70258)は、生きて腸まで届き、腸内環境を整えることで便通を改善する機能が報告されています。 ※適度な運動と併用による。　※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。 □摂取方法：試験食品または対照食品を1日2粒12年間摂取 □対象者：BMI23以上30未満、20歳以上65歳未満の健常男女（肝機能値正常者） □対象者数：試験食品30人　対照食品32人 □葛の花由来イソフラボン（テクトリゲニン類として）の摂取量：試験食品22mg/日対照食品0mg/日 □出典：高野ら：応用薬理,93（1/2）、1-6,2017より作図 □試験開始前と同様の生活を送ること、多量のアルコール摂取しないこと、夕食2時間以内に就寝しないこと、22時以降は間食も含め食事しないこと、各食事の間隔を3時間以上空けることなどを試験期間を通じての注意事項として被験者に説明した。